多治見市で創業して
伝統と技術を礎に、
新たな挑戦へ

私たち高根シルクは、岐阜県多治見市で創業し、陶器の絵付けに使う「上絵の具」の研究を始め、主に陶器関係の仕事を行っていました。1988年からはインキを使用した低温転写紙の製造を開始し、現在に至るまでお客様の多様なニーズにお応えして参りました。
これからも60年以上の伝統と技術を守りつつ、お客様と向き合いながら、常に新たな挑戦を続けて参ります。

高根シルク 外観

会社概要

会社名
株式会社高根シルク
代表者
大澤大二
所在地
〒507-0078 岐阜県多治見市高根町4-6
TEL / FAX
0572-27-3435 / 0572-27-3676
事業内容
水転写紙印刷技術、高精細多積層転写技術を用いた陶磁器、IH用銀転写紙、低温転写、陶板などの製品の製作

アクセス

■電車:JR東海太多線 根本駅下車後 徒歩約11分
■お車: 多治見I.C.降りて8分

沿革

1960年
高根製土所創設
1962年
上絵具の研究を開始
1969年
法人化し株式会社高根シルクとなる
ゼネラル式シリンダープレスを業界に先駆けて導入
合わせて、写真製版部門の設備を導入
1983年
現在の社屋へ建て替える
1988年
インキを使用した低温転写紙の印刷開始
1992年
ストップシリンダー導入。以後着実に従来機をストップシリンダー機に更新する
大型平面印刷機、大型焼成窯導入 陶板印刷焼成を開始
2005年
プラスチックへの直接印刷開始
2019年
ベルサール汐留(東京都中央区)にて「付加価値のある意匠デザインを実現するものづくり技術2019」に出展する
2020年
テレビ東京系列「ワールドビジネスサテライト」にて「見えないQRコード」を紹介される
2021年
無機材料用転写シート(不可視のQRコード)の特許取得
公益財団法人小野木化学技術振興財団より、努力賞を受賞する
2023年
箔印刷のためローラー式ホットスタンプ機を導入
試験的に箔印刷を開始